モバイルゲームは、App Store上でこれまで何百万人もの人に購入・ダウンロードされてきた。そんな中アップルは、ゲームの月額料金によるサブスクリプションサービスに踏み込む計画があるという。

この報道では、2018年下半期からアップルがゲーム開発者とサブスクリプションに関する協議を始めていると述べている。しかし、計画はまだ初期段階で、そのサービスがどういったもので、どんなゲームが提供され、アプリ内課金の形態になるかどうかなど、不明なことがまだ多い。協議の結果では、最終的にサービスを放棄する可能性もあるという。

またアップルは今回パブリッシャーとして開発者たちと提携を組むことで、アプリ購入につき請求する30%のコミッション費用から売上を生むことも考えているという。

今回のゲームのサブスクリプションサービスは、アップルが計画中のその他のサブスクリプションサービスとも相性が良い。アップルは現在Apple Musicにて月額制サブスクリプションを展開しており、今後は月額制サービスをApple News動画コンテンツ配信で始めることもあり、これでアップルですべてのサブスクリプションサービスが受けられるようになる日も近い。

モバイルゲームのサブスクリプションを計画しているのは、Appleが最初ではない。GoogleではGoogle Play Storeのサブスクリプションである「Play Pass」を計画中で、アンドロイドユーザーが月額料金の支払いでゲーム遊び放題になるという。アマゾンも同様なサービスの展開を予定している。