Appleは、Netflixで9年間エンジニアとして務めたベテラン Ruslan Meshenberg(リュスラン・ ミシェンバーグ)氏を、同社の動画配信サービス「Apple TV+」のエンジニ代表として迎えたことを発表した。

ミシェンバーグ氏は、NetflixにてProductivity Engineering部門のヴァイスプレジデントを務め、社内のエンジニア社員の生産性を向上させることに貢献をしてきた。特に、Netflixのクラウドプラットフォーム開発の指揮をとり、Netflixインフラやコアサービス、データベースをAmazonのAWSへの移行を行ったことでも知られる。

ミシェンバーグ氏は、2011年にNetflixに入社する前は、ヤフー(Yahoo)、テレナブ(Telenav)、ヒューレット・パッカード(Hewlett-Packard)で、ソフトウェアエンジニアとして働く経験を持つ。

Appleは、昨年の11月に動画配信サービス「Apple TV+」をローンチし、Netflixなどのライバル会社として動画配信サービスの市場に参入した。

AppleのCFOであるLuca Maestri(ルカ・マエストリ)氏は、2019年末までに「Apple TV+」は収益化できなかったが、今後Appleサービスの売上に貢献するようになる見込みだと述べている。Appleでは、新しくAppleデバイスを購入した人を対象にApple TV+を1年間分無料で提供している。通常は、月額4.99ドルでサービスが利用可能となっている。