アップルの最新動画サブスクリプションサービス「Apple TV+」が発表されてから、多くのオンライン動画視聴者の間で期待が高まっている。今年の秋にサービス開始が予定されており、有名著名人であるオプラ・ウィンフリーやスティーヴン・スピルバーグが手がけるオリジナルコンテンツを見ることができるようになる。

そんな「Apple TV+」リリースの前に、リニューアルされたアプリ「Apple TV」を、iPhone、iPad、Apple TVセットトップボックスから楽しむことができる。

新しくなった「Apple TV」では、アプリ上で他のテレビチャンネルへの有料登録ができる。そのチャンネルにはHBO、Starz、SHOWTIME、Smithsonian Channel、EPIX、Tastemade、(そして後に利用可能となる)CBS All-Access、MTV Hitsが含まれている。

つまり、HBOの定額サブスクリプションに登録している人であれば、Apple TV上でコンテンツをダウンロードし、オフラインで見ることができるのである。現在人気を博している「ゲーム・オブ・スローンズ」もオフラインでApple TVから見ることができる。

また別途、ケーブルテレビや衛星テレビのチャンネルに有料登録している人であっても、第三者のアプリを使ってApple TV上での視聴も可能となる。

そして、Apple TVのファミリーシェアリングを使うことで、最大6人までが登録しているチャンネルコンテンツにアクセスすることができる。

また、アプリのサービスを向上させるため、Appleでは150の動画配信アプリやiTunes上の10万の映画やテレビドラマから、個人の好みに合わせて精選されたコンテンツを「おすすめ」として表示する機能も導入することを検討している。また、これまで以上の4K HDRのコンテンツリストを追加し、ブラウザーで見ることもできるようになるという。

さらに、子ども向けに年齢に応じて厳選されたコンテンツにもアクセスすることができる。Apple TVは、5月13日よりサムスンのSmart TVに接続して利用が可能だ。