独自動車メーカーのAudi(アウディ)は、再生可能エネルギーサービスを提供するArcadia(旧 Arcadia Power)と提携を結んで、アウディの電動SUV『e-tron』シリーズの購入者に、業界初の太陽光発電サブスクリプションを10年間分提供することを発表した。

本サービスは、先着順で3,000人限定。本サービスの対象者は、2019年にアウディのe-tronシリーズを購入したことを証明する証明書を持つ人、または2020年2月4日以降の購入者としている。

これにより、アウディのe-tronシリーズの購入者は、米国全土に設置されている太陽光発電を保持することとなる。太陽光発電から蓄えられ余った電力は、別途のデバイスを導入する必要なく、自宅の電気として使用することも可能。本サービスを使うことで、1人につき毎年2,400マイル分の電気代を節約することができる。

また、このArcadiaサービスは、アウディのe-tronシリーズの購入者を「遠隔ソーラープロジェクト」と呼ばれる、商業用の太陽光発電プロジェクトに参入することを可能にもしている。電力は、地域のビル・建物に直接送られ、余った電気代はクレジットとして使うことができる。

また、専用のモバイルアプリを使うことで、このプロジェクトの進捗状況や電気代をリアルタイムでダッシュボードから見られるようにもなっている。