ブレンダー「Blix」はご存知だろうか?

2014年に、Keurig Green Mountain社が2.2億ドルで買収した飲料メーカーのBevyzの元CEOが創業したスタートアップが手がける、定額制ブレンダーである。

Blixの定額制ブレンダーでは、ブレンダー本体だけでなく、スープからパンやクラッカーなどに塗るペースト、スムージーまで作れる「カップ」がついているのが特徴。

カップ内には、それぞれの具材が含まれており、具材はIQF凍結の技術をつかって冷凍されている。

さらにブレンダーは、カップの中身を読み込むことができ、具材に合わせてブレンダーの刃の回転や刻み方を自動で調整してくれるので大変便利。

Blixのカップの魅力は、これまでスープやスムージーを作る時に手間だった、具材を切る作業を短縮できるところ。さらに、カップはリサイクル可能な素材でできているため、環境にも優しい。

カップ1つ7.49〜7.99ドルとなっているが、通常サブスクリプションプランに登録が必要。サブスクリプションプランでは、プランによって週6〜12カップを受け取ることができ、サブスクリプションプランはいつでも一時停止・解約ができる。

現在 Blix が提供するカップの種類には、12種類のスムージー、3種類のスープ、3種類のペースト(フムスやペスト・ジェノヴェーゼなど)がある。

Blixのカップは、現在米国の東海岸のみ配送可能だが、今年中にはカリフォルニア州まで配送範囲を拡大する予定。カップは、ドライアイスで保管して配送されるという。