シンガポールを拠点とするストリーミングサイト「Vidfish」は、12,000時間分の中国語コンテンツを提供するサブスクリプション式の動画配信サービスをローンチした。

Vidfishのコンテンツは190ヵ国で利用が可能であり、すでに15万人の登録ユーザーが利用している。ユーザーの1セッションあたりの滞在時間は36分だという。Vidfish社はグローバルな展開を視野に入れており、許可を得て配信する高画質の中国語コンテンツに世界中からアクセスが可能である。コンテンツのほとんどが、中国語のテレビドラマまたは映画であり、カテゴリーもコメディーから恋愛、中国宮廷、スリラー、ファミリー、現代生活、ホラーと幅が広い。

また英語やその他の言語の字幕を追加することで、世界中の人が楽しめるように調整中である。その他にも、アプリ内チャット、視聴者特典、オフライン用ダウンロードなどの機能も追加される予定である。

またブロックチェーンの技術を手に入れ、コンテンツ製作社に直接支払いをしたり、売上やフィードバックのやり取りを簡単にできるようにするという。またこのブロックチェーンを使った支払いも、サブスクリプションにも適用される予定だ。

Vidfishの共同創設者であるアミ・フー氏は次のように述べている。「Vidfishは中国語版のNetflixのようなもので、何千時間ものの中国コンテンツをいつでもどこでも見られるようにしています。現在は東南アジアが主要の市場ですが、今後はグローバルでの展開を目指しています。これにより中国以外で5000万人の中国語視聴者にリーチが可能となります。私たちは2019年までに100万人ユーザー獲得を目標としています。」