感謝祭(11月の第4木曜日)の次の月曜日に行われる、大々的なビッグセール「サイバーマンデー(Cyber Monday)」。Adobe Analyticsによると、今年のサイバーマンデーでは90億ドル以上(約9,700億円)の売上を出すなど、記録的大成功を収めた。

合計売上は、94億ドルで、昨年の79億ドルと比較すると約19%UPを見せている。今回の売上は、その他のセールである「ブラックフライデー(74億ドル)」や「Amazonプライムデー(42億ドル)」と比べて一番の売上だ。

特に、オンラインショッピングが主流になることで、実店舗での買い物よりも、スマートフォン経由の購入が昨年より46%増えている。スマートフォン経由の売上は、売上全体の33%を占める、30億ドル以上である。

ショッピングのピーク時間は、午後11:00から真夜中で、毎分平均で1,100万ドルの購買が行われたという。サイバーマンデー時のトップセラー商品には、アナと雪の女王2グッズ、任天堂スイッチ、VRデバイス、サムスンTV、L.O.L. サプライズ人形、アップルPC、おもちゃNerf、そしてMadden NFL 20やStar Wars ジェダイ:フォールン・オーダーのテレビゲームがあった。

さらに、宅配サービスを展開するなどして大手小売店(ウォルマートやターゲットなど)が競い合っていることもあり、ECサイトで購入した商品を、リアル店舗で受け取るショッピングスタイル「BOPIS (buy online, pickup in-store)」を使う人の割合が41%増えている。

アクセンチュアの年間調査レポート「Holiday Shopping Survey」によると、米国ではホリデーシーズンに平均で637ドルを消費するという結果も見られている。