米ファッションブランドの「ダイアン・フォン・ファステンバーグ(Diane von Furstenberg)」は、最近業界で注目を集めるサブスクリプション型の”洋服レンタル”に参入を決めた。

ダイアン・フォン・ファステンバーグでは、洋服レンタルサービスを主に手がける企業「CaaStle」と提携を結び、今回の洋服レンタルサービスのローンチを実現。

CaaStleが提携を結んでいるファッションブランドには、Ann Taylor(アン・テイラー)、NY&Co、Express(エクスプレス)、Vince(ヴィンス)、Rebecca Taylor(レベッカ・テイラー)、American Eagle(アメリカンイーグル)、Gwynnie Beeなどがある。

ダイアン・フォン・ファステンバーグが提供する本サービスでは、DVF会員は月額159ドルで一度に4つのアイテムを選ぶことができ、交換無制限、無料クリーニング、無料配送などの特典がついている。

会員は、気に入った洋服をバーチャル上の「クローゼット」に保存して注文できるだけでなく、すぐは欲しくないがそのうち購入したいものに関してはバーチャル上の「屋根裏」に保存し、割引価格のときに購入できる機能もついている。

今回のようなサブスクリプション型の洋服レンタルサービスは、最近ではロード・アンド・テイラー(Lord & Taylor)やH&M が参入したことでも人気を集めている。この洋服レンタルサービスの火付け役となった「Rent the Runway」では、12月にマリオットが運営するダブリュー・ホテル(W Hotels)と提携を結び、旅行時の洋服レンタルサービスも開始している。