ディズニーの最新動画配信サービス「Disney+」が11月にローンチされる前から話題になっていた、Netflixへの影響度。

Cowen & Coの調査によると、11月のローンチ以降、すでに100万人のNetflixユーザーがDisney+に乗り換えたことが明らかになった。また、NetflixユーザーでDisney+に加入した人の6%が、Netflixを解約しているとの見込み。

ローンチ前から、ピクサー作品やマーベル、スター・ウォーズなどの独自のコンテンツのラインナップで話題を呼んでいたことからも、今回のDisney+への乗り換えは、Netflixにとって予想できた範囲内であった。一方で、Netflixも新しいコンテンツを追加することで、ユーザーの維持にも力を入れている。

Netflixにとって、Disney+ローンチによる影響はそこまで大きくなかったと見られるものの、来年には「HBO Max」やNBCUユニバーサルの最新動画配信サービスのローンチを控えていることもあり、まだまだ市場は今後も激化が予想される。

Disney+では、11月のローンチ後すぐに、1,000万人の登録者を確保したと発表しているものの、無料トライアル登録者の数は公開されていない。さらに、それ以上の詳細についてもまだ公開はしないようである。

Cowen & Coの予想では、Disney+は現在2,4000万人の登録者がいるとし、そのうちの3分の1が無料トライアルを利用しているとの見込み。

どちらにせよ、Disney+は大きな成長を見せていることは間違いない。Disney+では、2024年度までに世界中で6,000万〜9,000万人の登録者を確保することを目標としている。