Facebook(フィスブック)では、Facebook Watchの「動画サブスクリプション」サービスをテストしている。本サービスは、先月発表されたFacebookの「ファンサブスクリプション」とは異なる新サービスだ。

Facebookの「ファンサブスクリプション」は、クリエイター向けのサービスで、ユーザーがクリエイターを直接サポートすることを可能にしている。クリエイターはFacebookを使って定額制(サブスクリプション)サービスを提供して収益化を図ることができる。

一方で、新サービスである「動画サブスクリプション」では、動画配信サービスを提供する会社向けのサービスで、既存動画素材をFacebook上で放映することで有料会員を増やすことができる。

大学生が始めた米国コメディサイト「CollegeHumor」や「BritBoxTV」、「MotorTrend On Demand」、「Tastemade Plus」など、大手メディアからSNSプラットフォームなどが、今回の動画サブスクリプションサービスのテストに参加している。

CollegeHumourのオリジナル番組である「DROPOUT」は現在、Facebookで視聴可能で、無料登録または月額4.99ドルで利用ができる。

Facebookがこれらのサービスを導入する目的として、Facebook自身が有料サブスクリプション型モデルへと移行することではなく、新しいビジネスがもつコンテンツをFacebookからアクセスできるようにすることだと述べている。