楽器メーカーとして知られるフェンダー(Fender Musical Instruments Corporation )では、定額制サブスクリプション型アプリ『Fender Songs』をローンチした。このアプリでは、ギター・ウクレレ・ピアノなどの楽器を100万曲から選んで練習ができるアプリだ。

Apple Musicとパートナーを結ぶことで、Apple Musicの音楽をストリーミングして練習曲に使うことも可能。さらに、ソニーATVミュージックパブリッシング、ワーナー・チャペル音楽出版、Kobalt、BMGなどの大手出版会社とも提携を結んで、多くの楽曲をとり揃えることを実現した。

マスター音源に関する権利である「原盤権」をワーナー・ミュージック・グループから取得することで、アプリ内で正確な楽譜を提供できるようにもしている。

アプリ自体は月額4.99ドルまたは年間41.99ドルから利用が可能。アプリ『Fender Songs』は、今回で4つ目のフェンダー社の公式アプリで、ローンチ時点では米国のみで利用が可能となっている。

『Fender Songs』の一番の魅力は、機械学習やアルゴリズムなどのテクノロジーを搭載した「コード検知機能」だ。数秒で、アプリ内の音楽の楽譜を自動的で読み取ることができるというもの。

フェンダーでは、7Digital、LyricFind、Music Story、Music Reports、さらにはAmazonが提供するAPI Gateway、Lambda Serverless、Dynamo DB、AWSCognito、ElasticSearchなど、ツールや音楽配信サービスと提携を結び、今回のアプリローンチを実現している。