広告型動画配信サービス(AVOD)は、138ヵ国にて、2018〜2024年の間に売上が2倍になり、560億米ドル(約6兆円)に達する予測である。Digital TVリサーチによると、モバイル端末での広告収益が売上の増加に貢献するという。

広告型動画配信サービスは、アジア圏で長く普及している。2018年には約100億ドルに達しており、世界全体の49%を占めている。2024年には、売上が2倍以上になるものの、他のエリアでのサービスの普及により、世界シェアは45%まで下がる予測である。

アジア圏の中でも特に中国で広告型動画配信サービスが多く、2018年の世界シェアの36%を占めている。また中国の動画視聴者の大半がモバイル端末から視聴を行っている。

しかしそんな中国を追い抜くように、米国では2023年までに広告型動画配信サービスが増える予想である。米国では、大手プラットフォームが今後米国でローンチされる予定であり、2018〜2024年の広告型動画配信サービス売上が3倍になり、世界シェアが34%になると考えられている。