イギリス大手新聞「ガーディアン(The Guardian)」では、登録会員向けにニュースアプリをリリースした。このニュースアプリで、2020年までに登録会員200万人を突破することを目指している。

このアプリの魅力は、広告なしでスムーズにニュースを読むことができるところだ。国内・国外の新聞紙(文化・スポーツセクション)を縦向きにスクロールして読むことができる。アプリでは、紙媒体の新聞のニュースの短縮版を気軽に読むことができ、前週分のニュースにもアクセスするのも可能。

ガーディアンはこのアプリで、限定コンテンツなどは配信していない。有料会員制をとるニューヨーク・タイムズなどの他メディアでは限定コンテンツがあるものの、ガーディアンではすべての読者に平等にコンテンツを配信することを重要視している。

さらに、このアプリは2千人を対象にテストを行い、500件のフィードバックを受けてローンチが行われた。

昨年11月にガーディアンは、デジタル版と新聞にて100万人を超える有料サポーター(寄付者)を獲得している。5月には、月間に65.5万人のサポーターがあり、昨年だけで1回寄付者が30万人を超えている。2020年の登録会員数200万人突破の目標を目指して、アプリがどのように貢献するのか目が離せない。