月額制動画配信サービス「Hulu」では、ブラックフライデーにお得なセールを探している人たち向けに、お得な年間プランを提供した。通常、月額5.99ドルの広告ありプランを、月額1.99ドルの年間プランとして提供。お得なセール価格で、新規ユーザーを獲得することを狙いとしている。

ディズニーによって買収されたHuluだが、動画配信サービスの競争の激化により今回の値下げでさらにユーザー獲得に乗り出していることがわかる。昨年のブラックフライデーにもHuluは「12ヶ月間12ドル」という安価なプランの提供を行っている。

Huluでは、広告あり・なしなど様々な料金プランを用意している。昨年の広告収益では約15億ドル(約1,650億円)を叩き出しており、全Huluユーザーのうち70%が広告ありプランを利用しているという。

Huluでは、数千もの映画そして8万5千以上のドラマ番組のコンテンツを提供しており、中にはHuluオリジナル作品も含まれている。一方で、親会社であるディズニーでは新たに動画配信サービス「Disney Plus」をローンチしたばかりで、現在Hulu(広告ありプラン)・ESPN Plus・Disney Plusの3つをセットにしたセットプランを月額12.99ドルで提供もしている。