HuluとYouTubeは、ライブTV配信サービスで好調な結果を見せている。Bloombergによると、ライブTV配信サービスのみで、HuluとYouTube両者を合わせて300万人のユーザーがいるという。その内訳は、「Hulu with Live TV」が約200万人、「YouTube TV」で100万人である。

HuluとYouTubeの両者は、その数を四半期ごとに増やしているという。特に「YouTube TV」では、配信エリアを全国規模に拡大したこともあり、月額料金を1月に40ドルまで引き上げを行っている。それでも両者ともユーザー数を伸ばしているのには、アプリを中心としたユーザーエクスペリエンスにあると考えられる。

競合はどうだろうか?ディッシュ・ネットワークが所有する「Sling TV」では、2018年に241万人のユーザーが存在しており、AT&Tの「DirecTV Now」のユーザー数は160万人である。

だが Bloombergは、「Sling TV」は3ヶ月分の料金割引のプロモーションをしていること、「DirecTV Now」ではユーザー数が増えているのではなく減っている事実も述べている。

「Hulu with Live TV」では、親会社のDisneyがFoxからの了承待ちで、今後の具体的なプランは定まっていないようであるが、今後ともHulu、YouTubeの「ライブTV配信サービス」には目が離せない。