昨年発表されていた、日本のトヨタ自動車の自動車サブスクリプション「Kinto(キント)」が正式にローンチされた。現在提供されているプランは2種類で、「KINTO ONE」と「KINTO SELECT」。

「KINTO ONE」ではトヨタ車の5つの車種が対象で、プリウス、カローラスポーツ、アルファード、ヴェルファイア、クラウンから車を選ぶことができる。
一方で、「KINTO SELECT」では、レクサス車のみの提供ではあるが、6車種の新車から選ぶことができ、6ヶ月ごとに乗り換えが出来る。

いずれのプランも3年間の契約が必要で、料金はプランや選ぶ車種によって異なる。

「KINTO ONE」の場合、プリウス車の場合で月額4万9,788円からで、高い車種のクラウンで月額10万6,920円から乗ることができる。
「KINTO SELECT」の場合、月額19万4,400円の支払いでレクサス車を乗ることができ、乗り換えができる車種はES300h、IS300h、RC300h、UX250h、NX300h、RX450hである。

これらの3年間分の月額料金には、自動車税や登録費、任意保険なども含まれている。

またトヨタ自動車は、秋以降には安全運転やエコドライブの度合いに応じて、支払いに充てられるポイント制も始めるとしている。

Kintoは子会社で、トヨタファイナンシャルサービスが66%の所有権を、住友商事グループの住友三井オートサービスが残りを持っている。トヨタ自動車の発表によれば、Kintoへの当初の出資は18億円だという。