女性服やアクセサリーをレンタルできる月額サブスクリプションモデルを採用した、ファッション・レンタルサービス「Le Tote」は、競争が激化している洋服サブスクリプション市場で勝ち抜くために、格安サービスをローンチした。

本サービスは月額79ドルで、洋服サブスクリプションのパイオニア的存在の「Rent the Runway」のサービスの月額料金の半分となっている。

Le Toteのサブスクリプションサービスは、月額79ドルで利用可能で、1ヶ月に4つのアイテムを好きなだけ無制限に交換が可能。Rent the Runwayの同様サービスは、月額159ドルする。

洋服を何回も交換できるサブスクリプションサービスは、ユーザーにとっては便利だが、運営側にとっては容易ではない。実際に、Rent the Runwayでは、多くの需要に追いつけず、昨年の10月にロジスティックの問題を抱えて、2週間サービスを一時停止しなければならなかった。

ロジスティックの問題を回避するため、無制限に交換できるサブスクリプションサービスを導入しない会社も多い。例えば、高級洋服のレンタルサービス「URBN’s Nuuly」「Nova Octo」は、月額制サービスはあるものの、無制限に交換できるサブスクリプションサービスはない。

さらに、サブスクリプションサービスを展開する会社は、ロジスティックだけでなく、最適な料金帯のサブスクリプションプランを提供することも重要。

Rent the Runwayでは実際に、「無制限サブスクリプションプラン(Unlimited Subscription)」と「1ヶ月1回交換プラン(One-swap Plan)」の2つのプランしかなかったものの、その真ん中に位置する「1ヶ月2回交換プラン」の3番目のプランを追加した。

様々なプランを提供することで、ユーザーにとって一番都合の良いプランを見つけられるようにすることが秘訣である。