任天堂の人気スマートフォン向けゲームアプリ「ファイアーエムブレム ヒーローズ(Fire Emblem Heroes)」 では、配信3周年を迎えたことを記念して、サブスクリプション型サービス「フェーパス」をリリースした。

フェーパス(Feh Pass)は、月額950円のサブスクリプションサービスで、新しく追加された5種類の特典を受けることができる。今回新しく変わった5種類の特典は、以下の通りである。

  • 神装英雄(能力値の強化、外見が絢爛になる特典)が1ヶ月に2人プレゼント
  • フェーパス限定のミッション(オーブや聖杯などのアイテムが当たる)
  • 召喚師との絆の契りの人数の拡大
  • ターンを戻す機能(ゲームオーバーになっても巻き戻せる機能)
  • 連続おまかせ機能(指定したマップをお任せで繰り返しプレイする)

ファイアーエムブレム ヒーローズは、これまでに課金制のガチャ機能で売上を出すことに成功してきた。最新の調査によると、任天堂は本ゲームの課金より6.5億ドルの売上を出している。

月額950円という金額感は、プレイヤーにとって高く感じるかもしれない。というのも、サブスクリプションサービスである月額9.99ドルの「Xbox Live Gold」と「PlayStation Plus」とほぼ同じくらいであるからである。さらに、Netflix、Hulu、Disney+などの動画配信サービスや、ゲームサブスクリプションのApple Arcadeよりも高いことになる。

無料でプレイできるオンラインゲームをサブスクリプション型にして収益化する手法は、任天堂にて、今後も積極的に採用されることが予想される。