日産は、自動車サブスクリプションサービス「Nissan Switch」を試験的に導入した。導入されたのは、テキサス州ヒューストン。提供する車種には、電気自動車の「Nissan Leaf Plus」、ピックアップ車の「Titan pickup」、スポーツカーの「GT-R」などがある。

Nissan Switchには、2種類のプランから選ぶことができる。1種類目が、月額699ドルの「Select (セレクト) 」で、アルティマ、ローグ、パスファインダー、フロンティアから好きな車種を選ぶことができる。

2種類目は、月額899ドルの「Premium (プレミアム) 」で、リーフ・プラス、マキシマ、ムラーノ、アルマーダ、タイタン、370Zクーペがある。

GT-Rのスポーツカーは、両プランにて選ぶことができるが、1日に100ドルの料金が追加されることと、最大で7日間までしか使えないという条件付きだ。

初期費用として、アクティベーション費用の495ドルが、基本料金とは別に必要となるが、違う車種を無制限に乗り換えすることができる。そして、配送費、クリーニング費、自動車保険、けん引車サービス、メンテナンス費のすべてが月額料金に含まれる。

日産は、他の競合と比べてサブスクリプション市場に遅れて参入。自動車を所有することなく、好きな時に好きな車を乗りたいミレニアル世代をターゲットに、すでにメルセデス・ベンツ、BMW、ポルシェ、ボルボ、キャデラック、ジャガーが自動車サブスクリプションを提供している。

さらに、自動車メーカーだけでなく、レンタカー会社のHertzやEnterpriseも、市場への参入の動きを見せている。