シドニーでは来年から、交通機関、Uber・タクシーの配車・乗車すべてが定額制(サブスクリプション)で利用が可能となる。Netflixのように定額料金を支払うだけで、公共・私交通システムが使い放題になるのが、シドニーのデジタル・オパールカード(Opal card)の「Opal Connect」だ。

2年前から、ニューサウスウェールズ州では、公共交通機関のためのコンタクトレス(タッチ)決済が可能なオパールカード(Opal card)が導入された。オパールカードでは、路面電車やフェリー、バス、ライトレール(LRT) の運賃を支払うことができ、クレジットカード、デビットカード、アメックスカード、電子マネーとつないで支払うことができる。

そのオパールカードが、2020年からiOS・Androidの携帯デバイスでトライアル・バージョンを使うことができる。デジタル・オパールカードを使うには、「Opal Connect」につなげて使用することが必要。繋ぐことで、交通機関すべてを支払うことができるだけでなく、利用履歴もトラッキングできる。

2020年から利用可能な「Opal Connect」には、”利用時即払い”(pay as you go)と”プリペイド”(前払い)の2つのオプションがあり、その後に”サブスクリプションサービス”のオプションも追加される予定だ。

Opal Connectは、来年の下旬にローンチ予定で、一緒に使えるアプリも併せてローンチされる。