ニューヨーク発の、定額制ボディケア・脱毛製品ブランド「Billie」は、創設2年にして米国P&G社からの買収を果たした。

今回の買収により、P&G製品である女性用カミソリの「ヴィーナス」や電動シェーバー「ブラウン」、JOYなどの製品が加わり、デジタル出身ブランドであるBillieの強みを生かして、ミレニアル世代やZ世代にとって魅力のあるサービス展開へと変化を遂げていく見込みだ。

Billieは、2017年にGeorgina Gooley氏とJason Bravman氏によって創業されたブランドで、プレミアムボディケア製品をサブスクリプション型(定額制)でお得に提供することを使命としている。これまでに、シリーズAなどのラウンドにて、合計3,500万ドルの資金調達にも成功している。

特にシェービング(脱毛)というと男性の需要が多いこともあり、女性は脱毛製品に必要以上にお金をかけていることに対してBillieは問題提起をしており、女性の脱毛への需要が後回しにされることなく、質の高い製品がもっと手に入るような世の中になってほしいという願いからブランドが立ち上げられた。

今回のP&G社による買収により、今後も世界中に質の高い女性専用のボディケア製品をリーズナブルに提供できると期待が高まっている。今後も目が離せない。