ドイツの自動車メーカー、ポルシェ(Porsche)では、同社のサブスクリプションサービスを米国の他の都市、そしてカナダまで拡大することを予定している。今後サービスの利用が可能となる都市として、ラスベガス、フェニックス、サンディエゴ、そしてトロントがある。

ポルシェの月額サブスクリプションサービスには、「Porsche Passport」と、短期プランの「Porsche Drive」がある。両プランは、今後もアトランタのディーラーにて提供される。今回のサービス拡大は、アトランタでのサブスクリプションサービスの成功を意味している。

定額制のサブスクリプションプランは、多くのドライバーに柔軟性と多くのオプションを提供することを狙いとしており、モバイル端末からアクセスが可能。実際に、サブスクリプションプラン開始の1年半で、80%の「Porsche Passport」会員が、新規顧客だったという。

本サービスでは、20種類のモデルから好きな車体を選ぶことができ、契約期間中は好きなだけクルマを乗り換えできる。一番安いプランで月額2,100ドルで利用ができ、8つのモデルにアクセスできる。高めのプランは月額3,100ドルで、12の高性能モデルから選ぶことができる。初期費用には595ドルかかり、審査に通る必要がある。

一方で「Porsche Drive」は、1日や週末などスポットで必要な人向けのプランで、4時間〜借りることができる。ポルシェ マカン(Macan)Porsche 718 ケイマン、ボクスターを4時間で269ドルで利用が可能で、ポルシェ 911を1週間単位で2,909ドルで利用が可能だ。

「Porsche Passport」会員は、平均で2.5回乗り換えをしており、50%の人が自宅にて、30%の人が仕事場にて車体の交換をモバイルから行っている。