英国サッカープレミアリーグの放映権の価値が8%高まっており、2019〜2020年にあたっては、92億ポンド(約1.2兆円)に相当するという。

プレミアリーグ代表のRichard Masters氏は、国内でプレミアリーグ放映権の価値が下がっているものの、その部分を海外メディアがカバーしており、海外メディアでは今後3シーズンの試合放映権を30%増しの料金で支払う姿勢である。

実際に、2020年までのプレミアリーグ放映権を獲得した海外メディアは、合計で42億ポンドを費やしており、これは前回の3年周期が31億ポンドだった時よりも高い価格となっている。

この価値の増加により、国内のプレミアリーグ放映権の価値の減少の影響力が少なく済んでいる。現在、国内での放映権の価値は50億ポンドで、これは2016〜2019年のSky SportsとBT Sportによる最高記録の54億ポンドと比較すると、減少しているのが分かる。

Sky Sportsでは今回も、今後3シーズンの試合放映権の最大シェアを獲得しており、BT Sportでは、52試合を独占放送する予定である。一方で、英国サッカーリーグの放映権を初めて獲得した、オンライン動画配信サービス「Amazon」も登場しており、1シーズンにつき20試合の放映権を獲得している。