インド・デリーを拠点とするスタートアップ企業が、サブスクリプション型航空サービス「Prince Air」の提供を開始した。本サービスでは、インド国内でのフライトやプライベートジェットに乗り放題できる。

現在、ムンバイ〜デリーまで、チャーター便を手配すると、15万ルピー(約22万円)かかるところを、「Prince Air」ではそれよりも安価な定額料金で複数回飛ぶことができる。

すでに、本サービスの登録者が定員に達するほどの注目を集めており、ある不動産業者では物件のバイヤーに付与するため、250もの定額料金プランに契約をしているという。

さらに、本サービス利用者は、専属高級車ドライバー、5つ星ホテルの滞在などの特典も受けることができるという。またフライトの予約など全てをアプリ上で行えるようになっている。

「IndiGo」「GoAir」「Vistara」など大手インド航空会社が台頭している中、今回のようなサブスクリプション型サービスは未開拓の分野である。特に、大手航空会社などでは燃料費などが一番の課題となり、月額料金の設定が重要となる。

「Prince Air」は、インドのデリー、ムンバイ、バンガロールにてローンチをまず予定している。