洋服レンタルサービス「Rent The Runway」から、”1ヶ月2回交換プラン”が登場した。

Rent the Runwayには、「無制限サブスクリプションプラン(Unlimited Subscription)」と「1ヶ月1回交換プラン(One-swap Plan)」の2つがある。

サブスクリプションプランは、月額159ドルで一回に4着までレンタルでき、1ヶ月内に借りられる回数は制限なし。好きなだけ交換ができる。1ヶ月1回交換プランでは、月額89ドルで1ヶ月に4着までレンタルができる。

今回の新しい「1ヶ月2回交換プラン」では、月額135ドルで、1ヶ月に2回(1ヶ月に合計8着)までレンタルすることができる。

この1ヶ月2回交換プランは、従来の2つのプランの真ん中が欲しいというユーザーからのフィードバックを受けて開始したもの。無制限にレンタルできるサブスクリプションは必要ないけれど、1ヶ月に4着以上の服やアクセサリーをレンタルしたい人にピッタリである。

Rent the Runwayは、昨年に新しく資金調達を獲得し、市場価値を10億ドルまで引き伸ばすほどビジネス成長を見せている。従来のアパレル店舗では売上が伸び悩んでいる中、サブスクリプション型のレンタルサービスはミレニアル世代を中心に支持されているようだ。

Rent the Runwayでは、レンタルする衣類の種類を充実させるため、最近ではスキーウェア、スポーツウェア、インドの正装まで取り扱うようになっている。さらに衣類だけでなく、ハンドバッグ、アクセサリー、インテリアなどもレンタルが可能。

さらには、米デパート「Nordstrom (ノードストローム)」やコワーキングスペース「WeWork」、ホテル「Marriott International (マリオット・インターナショナル)」と提携を結び、ドロップボックスを設置することで、いつでもその拠点からレンタルしたものを返却できるようにしている。

昨年には、ロジスティックの遅れから、注文の配達の遅れやキャンセルが相次ぎ、売上に打撃を受けていたが、現在では元の営業に戻っている。これを受け、Rent the Runwayでは、アマゾンの元役員Brian Donato氏をサプライチェーンの代表に迎えるなどして、安定したビジネス運営に力を入れている。