多くの自動車メーカーが定額制サービス(サブスクリプション)に挑戦する中、電気自動車メーカー「Rivian」もサブスクリプションサービスの提供を検討している。

「リヴィアン(Rivian)」は、電気自動(EV)車のピックアップトラックとSUBを製造するスタートアップ企業で、2020年に最初の1万台が配備されたときにサブスクリプションサービスを始めることを検討している。

Rivianでは、通常の自動車メーカーのようなディーラーを使った販売ではなく、直販を予定している。このように「メーカー直販方式」をとるのはTesla (テスラ) でも見られている方法で、 さらにRivianでは車体を乗り換えできるサブスクリプションサービスを提供する予定だ。

高級自動車メーカーで成功を収めている「自動車サブスクリプションサービス」では、毎月支払う定額制に、車体のコストから自動車保険、メンテナンス費用がすべて含まれており、長期間の契約を結んだり購入する必要なく自動車を利用することができるサービスだ。

米国では自動車メーカーが、特定の都市限定でサブスクリプションサービスを提供している。一方で、ビジネスの低迷を心配するディーラーはこの新しいビジネスモデルに対して抗議をしているところもある。

Rivianと同じように、電気自動車のサブスクリプションサービスを提供しているスタートアップ会社には「Canoo」がある。

Rivianは、これまでにAmazonから投資を受けて10万台規模で納入する予定であり、Fordも今後Rivianの車を導入することを検討している。