ECプラットフォーム「Shopify」は、新型コロナウイルスにより売上に打撃を受けた、中小企業やベンチャー企業をサポートする活動を始めた。

以下は、Shopifyが取り組む活動の一部である。

  • ギフトカード(デジタルギフトカードを含む):新規・既存Shopifyユーザーが提供できるサービス。ギフトカードを購入してもらうことで、ビジネスの資金調達につながる
  • Shopifyキャピタルプログラム:3月30日から米国・英国にて開始された資金投資プログラム。現在、他国の政府と協働して、本プログラムの拡大にも努めている。キャピタルプログラムは、申請後に2〜5営業日に返答があり、選ばれると2営業日以内に資金を受け取ることができる
  • COVID-19ディスカッションフォーラム:Shopifyユーザーである中小企業が集まって、新型コロナウイルスによる困難を乗り越える方法について話し合える場
  • 無料トライアルの期間延長:従来14日間の無料トライアル期間を、90日間に延長。これにより、リアル店舗ビジネスがオンラインビジネスへ移行する際に十分な時間を確保することができる
  • オンラインミートアップ:バーチャル上で、Shopifyユーザー同士が集まって意見交換ができる

また、Shopifyでは 新型コロナウイルス拡大からどのような変化があったかデータ分析も行っている。データ分析の結果によると、店舗休業を強いられたビジネスが、オンラインへの移行をしていることがわかった。さらに、売上減少の対策のため、事業者間でセール展開も多く見られている。

Shopifyは、これまでに消毒液やマスクを高額転売する悪質ビジネスの取り締まりも積極的に行っている。