調査会社Differentologyが行った調査によると、定額制動画配信サービスに登録している英国人の72%が、サービス内のどんな形の広告やスポンサーシップを受け入れないと回答している。

調査対象者の中で、Netflixの登録者の23%の人は、もしNetflixが広告付きの配信を始めた場合、広告なしのプレミアムプランにアップグレードすると答えており、39%の人が、その場合にはNetflixを解約するまたは違う広告なしサービスに乗り換えるとしている。

大半の人が定額制動画配信サービスでの広告を快く思っていないものの、そのうち43%の人はビデオ・オン・デマンドや、ITV Hubなど見逃し配信サービスに関しては、広告は受け入れるとしている。

また同調査では、定額制動画配信サービスの登録者の66%が、サービスをこれまで解約したことがないと答えており、32%以下の人が、同じプラットフォームを3ヶ月以内に再登録をすることも明らかになっている。

また、37%の登録者が6ヶ月以内に違うサービスに登録することを検討しており、そのうち65%が現在登録しているサービスは登録したままで、新しいサービスにも登録したいと答えており、定額制動画配信サービス市場はまだまだ成長の伸び代があると考えられる。

英国人の44%は、映像ストリーミング配信サービス「Britbox」への登録を検討しており、35歳以下ではその数字は60%まで跳ね上がっている。そのうち55%の人が、追加で新しいサービスにも加入したいと答えている。