新型コロナウィルスの感染拡大により打撃を受ける米レストラン業界では、デリバリーやオンライン注文など新しいビジネスモデルへのシフトを強いられている。

売上が立たずに困るレストラン業界の救済に立ち上がったのが、ヘルシーな食品を扱うデリバリーサービス「Territory Foods」である。

Territory Foodsは、レストランへの注文から、パック詰めでのデリバリーまでを行うデリバリーサービス。食事はすべて、電子レンジで温めて食べられるようパック詰めされるため、一度に数日分の食事を注文して受け取ることができる。

そんなTerritory Foodsでは、週単位の定額制サブスクリプションの導入を始めている。

これにより、Territory Foodsは提携先のレストランに安定した外注を行うことができる。レストラン側は、毎週必要な注文数をあらかじめ把握して準備ができるため、とても助かっているという。

さらに、Territory Foodsではデリバリー範囲を拡大していることもあり、例えばロサンゼルスのレストランの食事を、サンディエゴの自宅に届けるようなことも可能となっている。

Territory Foodsでは、提供するメニューに悩むレストランに対して、自社の料理スタッフが手助けも行っている。

現在、Territory Foodsのサービスは、ベイエリア、南カリフォルニア全域、ワシントンDC、ボルチモア、バージニア、(一部)ニューヨーク、ニュージャージー、ダラス、ヒューストンにて利用が可能となっている。