独ミュンヘンのスタートアップ会社『Cluno』は、自動車サブスクリプションサービスにて「Tesla Model 3」を導入したことを発表した。これにより、Clunoを使うことでTelsaの新車を定額制で乗ることができる。

Clunoユーザーは、1,299ユーロで「Tesla Model 3」に予約ができ、3月からアクセスが可能となる。特典として、毎月1,250km、自動車保険、メンテナンスサービスなどが含まれている。

Clunoでは、今回のTesla車以外にも多くの電気自動車を取り揃えており、例えば、Renault ZOE 50、MINI Cooper SE、BMW i3、Nissan Leaf、Opel Corsa-eなどがある。その他にも、プラグインハイブリッドカー(コンセントから差込プラグを用いて直接バッテリーに充電できるハイブリッド車)もある。

電気自動車を代表とする「e-モビリティ」をサブスクリプション型で提供することは、自動車の所有に柔軟性を与えるだけでなく、電気自動車をもっと手軽に試せる機会を提供することにも貢献している。

Clunoの調査によると、3人に1人のドイツ人が電気自動車を利用しており、車所有者は環境問題にも敏感。ヨーロッパ全体では、2030年までに、全体の51%が電気自動車になることを目指している。

また自動車サブスクリプションは、今後も重要が拡大することが様々な調査によって明らかとなっている。Frost & Sullivanの調査によると、2025〜2026年までに600万台の車がサブスクリプション型サービスから提供されると予想している。さらに、自動車サブスクリプション市場に参入している企業は、毎年1,000億ドルもの収益もあげている。さらに、「サブスクリプション」はミレニアル世代など若者のライフスタイルにもあっていることから、需要は今後も増えることが予想されている。