専門業者に任せずに自らの手で家の改修やリフォームをする人が増えている。この自分で作る方法「DIY」のトレンドは、特にミレニアル世代を中心に見られている。その証拠に、73%の米ミレニアル世代は、何かしらのDIYリフォームをしたことがあるという調査結果もある。

DIYへの高まる需要を受けて、最近注目を浴びる”サブスクリプションボックス”と組み合わせて登場したのが、DIY工具用品を定期的に受け取れるサブスクリプションボックス「The Tool Chest」である。

The Tool Chestでは、DIYに使える様々な工具用品が箱に入って送られる。消耗品から保護具、工具ツールなど、DIY時に必要なものがすべて含まれている。

例えば、保護具では、使い捨て軍手や耳栓などがある。工具ツールでは、巻尺、万能ナイフ、ドライバー、ドリル・ビットなどが含まれている。送られるツールのブランドには、ミルウォーキー(Milwaukee)、リョービ(RYOBI)、ゴリラグルー、ヴァラサン(Varathane)、ワトコ(Watco)、Everbilt、3Mなどがある。

The Tool Chestでは、取り扱う製品はすべて長く愛用できるものに厳選している。消耗品でも、なくなるとすぐにお店まで買いに行く手間を省くことができる。また定額制だからこそ、毎月の工具用品にかける費用も管理しやすい。

また、毎月新しいツールを受け取ることができるため、工具用品コレクションを集める楽しさもある。

The Tool Chestに登録するユーザーは、25〜35歳がメインで、ミレニアル世代が多い。

本サブスクリプションボックスをローンチする前から、The Tool Chestではインスタグラムやメルマガに力を入れてマーケティングを行ってきた。特に、インスタグラムでは、インフルエンサーとのコラボレーションも多い。

The Tool Chestのサブスクリプションボックスは、自社のウェブサイトだけでなく、サブスクリプションコマースプラットフォーム「Cratejoy」からも購入・登録ができる。Cratejoyのプラットフォームを使うことで、定額購入サービスを探している人や新しい顧客層を開拓できやすいとしている。