子どもにおもちゃを買う親にとって、新しいおもちゃを定期的に買ってあげたいものである。そんな人にとって夢のようなサブスクリプションサービスが2018年からトレンドになりつつある。

「toy-sharing subscriptions(玩具シェアリングサブスクリプション)」と言われるこのトレンド。Pinterestの2019年に予想されるトレンドトップ100では、この玩具シェアリングサブスクリプションの検索が313%増加したと伝えている。

玩具シェアリングサブスクリプションのメリットは、おもちゃを購入するよりも安価な値段で借りることができ、実際に試して気に入ったものだけを購入できることである。子どもの年齢などを登録することで、年齢に応じた教育玩具などをメールでオススメしてくれる。下記はその玩具シェアリングサブスクリプションサービスの例である。

Green Piñata Toys

Green Piñata Toysでは、6ヶ月から5歳の子どもを対象にしたおもちゃを提供しており、一回につき4つのおもちゃを月額24.99ドルで自宅まで届けてくれる。届いたおもちゃを実際に使って遊び、気に入ったものだけを購入し、残りのおもちゃは返却が可能。おもちゃのカタログからおもちゃの種類を見ることができるだけでなく、すべてのおもちゃに化学的物質は使われておらず、木材やリサイクルされたプラスチックなどから作られ、製造も環境に配慮した製造プロセスを取っているなど、環境に優しいおもちゃを提供している。

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Toy Library

幼児から10歳までの子どもを対象にしたおもちゃを、月に2つ受け取ることができるのがToy Library。月額19.99ドルから始めることができ、おもちゃの値段により価格も変わる。Toy Libraryでは、500種類のおもちゃの中から選ぶことができ、遊び方の内容をもとにおもちゃのオススメもしてくれる。またすべてのおもちゃが超音波洗浄できれいにされており、木製のおもちゃの場合は無毒性の環境に優しい抗細菌物質で拭かれるなど、安心しておもちゃが使えるよう管理も徹底されている。

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その他にも、アクティビティの内容をベースにしたおもちゃサブスクリプションサービスもある。下記がその一例である。

Little Passports

世界中の国々について学べるおもちゃを提供しているのが Little Passportsである。3〜12歳の子どもを対象としており、年齢に応じて様々なオプションが提供される。年少(3〜5歳)の場合には、音楽、海、恐竜などのテーマのおもちゃキットが、年中(6〜10歳)の場合には、毎月新しい国について学べるキットが、年長(7〜12歳)の場合は、新しい2つの州について毎月学べるキットが用意されている。また、9歳以上の子どもであれば、科学実験などのアクティビティのキットを受け取ることもできる。

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KiwiCo

KiwiCoでは、毎月科学やアートのアクティビティの木箱が送られてくる。年齢と興味関心から好みの木箱オプションを選ぶことができる。例えば、3〜4歳対象の「遊んで学ぶ」オプションや、5〜8歳対象の「科学・アート」オプション、6〜11歳対象の「地理・文化」オプションなどと選ぶことができる。またもう少し上の年齢の、8~12歳や、10代以上対象にした、アート、デザイン、科学・エンジニア、エンジニア・デザインなどのオプションも提供している。送られてくる木箱にすべての材料が含まれており、すべてのオプションが、エンジニアや教育者、そして実際のロケット科学者が監修を行っている。

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Spangler Science Club

最後に紹介するのが、5〜12歳を対象にしたSpangler Science Club。「若き科学者」をテーマに、「スターター」「ラボ」「デラックス」などのオプションを、レベルに応じて選ぶことができる。また科学技術人材育成のために開発されたSTEM教育が応用されたアクティビティを実際に自宅で試すことができる。

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