動画配信サービスから洋服のサブスクリプションボックス、ミールキットまで、定額制サービス(サブスクリプション)は日常で欠かせないサービスの1つとなりつつある。見本市イベント「CES 2020」では、以下のサブスクリプショントレンドが見られる予定だ。

動画配信サービス

音楽や動画、ゲームなどのサービスの中でも、消費者が動画配信サービスに費やすコストが今年で25%増加しているという。

NBCユニバーサルでは、動画配信サービス「Peacock」を2020年4月にローンチ予定であり、動画配信サービスのQuibiでも同様に2020年4月に新しい短い動画を配信するプラットフォームをローンチする予定だ。ワーナーメディアでは、5月に「HBO Max」のローンチを控えている。

これらの新サービスは、すでにApple TV Plus、Disney Plus、Netflix、Huluなどで競争が激化している動画配信サービス市場に参入することとなる。

ヘルス&ウェルネス

サブスクリプションサービスは、ヘルス&ウェルネス分野にも広がっている。フィットネスウェアのサブスクリプションボックス、レッスンが一緒になったスマートジムマシンなどが人気を集めている。

家にいながらエクササイズができるサービス「Peloton」では、2,245ドルの電動バイクマシンと月額39ドルでアクセスできるレッスンコンテンツを提供している。さらに、フィットネス分野は、音楽、動画配信サービス、ライブ配信デバイスなどと提携したり、フィットネストレンドに乗ってウェアラブルデバイスと提携してサービスを提供するところも増えている。

ファミリー&キッズ用テクノロジー

ファミリーやキッズを対象としたサービスも増えている。アプリと繋いで使うことができるサービスも人気だ。

中でも、赤ちゃん向けのスマート靴下「Owlet Smart sock」では、赤ちゃんの心拍数や血中酸素濃度をモニタリングすることができる。また、赤ちゃん一人ひとり向けにカスタマイズされた睡眠トレーニングプログラム「Owlet Dream Lab」もある。さらに、赤ちゃんをあやす電動バウンサー「mamaRoo」も登場するなど、赤ちゃん向けのスマートデバイスが多く見られている。これらのデバイスは、親がアプリで管理・コントロールすることができるようになっている。