人気のフードデリバリーサービス「Uber Eats」から、月額9.99ドルのサブスクリプションサービス「Uber Eats Pass」の提供を準備中であることが明らかになった。

このサブスクリプションでは、通常かかるUber手数料の15%がかからなくなる。毎回のデリバリーで5ドル以上かかっていたこの手数料がなくなることで、頻繁にUber Eatsを利用するユーザーにとってはお得なサービスである。

Uber Eatsでもこのシステムを導入するにあたり、1度の注文の最低額を設定することでコストをカバーしており、この激化するフードデリバリー業界にてファン層を増やす狙いである。

月額9.99ドルのサブスクリプション「Uber Eats Pass」は、競合他社の同様サービスである、「Postmates Unlimited」や「DoorDash DashPass」と同じ仕組みになると考えられる。このサービスを導入することは、短期的な収益の向上というよりかは、長期的にファンユーザー層を抱える目的がある。一度サブスクリプションに登録すれば、他社のサービスを使う可能性が減るからである。

Uberの配車サブスクリプションである「Ride Passes」と組み合わせれば、定額料金を前払いして、自由に車を呼んだり、フードデリバリーをすることができる「Uberプライムエクスペリエンス」を体験することが可能となる。頻繁にUberサービスを利用する人であれば、大幅な節約に繋がること間違いなしであろう。