オーストラリア国内No1のシェアを誇るスーパーマーケット「Woolworths(ウールワース)」では、新たに定額制食品配送サービスを展開している。

「Delivery Unlimited」と呼ばれるこのサービスは、月間または年間のプランから選ぶことができ、1度の注文が100ドルを超えた時に無料デリバリーを提供している。

曜日に関係ない場合は年間プランは169ドル、月間プランは19ドルで利用ができ、火曜日または木曜日の指定の場合、年間プランは119ドル、月間プランは15ドルと割安になる。

このような定額制無料デリバリーサービスの動きは、アマゾンなどの企業を真似たものである。オーストラリアでは同じような動きを、オーストラリア4大スーパーマーケットの一つであるColes(コールズ)も見せている。Colesは昨年から定額制デリバリーサービス「flybuys max」を開始しており、50ドル以上のオンライン注文に対して無料デリバリーが適用され、映画チケットやポイント、割引などの特典がついてくる。

従来のスーパーマーケットは、店舗数を増やすことでビジネスを拡大してきたが、オンラインショッピングの台頭により店舗はそこまで重要では無くなってきている。

また定額制サービス(サブスクリプションサービス)を提供することで、ユーザーがリピート顧客となりユーザーの維持率を高めることができるなど、効果も期待されている。