YouTubeが学生専用に、学生料金のサブスクリプションプランをローンチした。昨年に広告なしの『YouTubeプレミアム』のサービスを開始して以来、初めてのサービスの追加である。

学生プランでは、月額4.99ドルでYouTube Musicプレミアム(通常9.99ドル)に、月額6.99ドルでYouTubeプレミアム(通常11.99ドル)にアクセスが可能。
現在2019年1月31日までに学生プランに申し込むと、最大4年間5.99ドルの価格でサービスを利用できる割引プロモーションも期間限定で行われている。

YouTube Musicプレミアムでは、新曲を聞いたり、曲を探したり、オススメ曲を聞いたりなど他の音楽サービスと同様の機能を利用できるだけでなく、YouTubeらしく音楽のPV動画を見たり、リミックスやカバー曲も楽しめることができる。
その他にも、広告無しだけでなく、ブラウザを閉じても音楽をバックグラウンドで楽しめる機能や、音楽ダウンロードでオフラインでも楽しめる機能もついてくる。

そして追加でYouTubeプレミアムにアップグレードすることで、YouTube上の動画をすべて広告無しで見ることができ、YouTubeがオリジナルで配信する動画コンテンツにもアクセスが可能になる。

今回のように音楽ストリーミングサイトが学生プランを展開するのはよくあることである。過去にSpotifyやApple Musicも提供している。

この学生プランの狙いは、若い層を早い時期から取り込むことで、長期的にサービスを利用してもらえるところにある。特に自分用プレイリストをカスタマイズしている人ほど、後で他の音楽サイトに乗り換えることも少なくなる。

現在学生プランは米国の学生に限定されているが、他国にも今後展開される予定である。今のところ日本のYouTubeページでは学生プランは確認されていないが、ほどなく開始されると思われる。