Facebookにて、定額制動画ストリーミングサービス機能を追加したことでも話題になっている、動画配信サービスを外部プラットフォームで提供する手段。YouTubeでも同様に、会員限定で動画配信サービスを提供できる機能をテスト導入している。

この会員制プログラムは、2018年7月に導入され、会員制限定のコンテンツをYouTube内でアップロードできるようになっている。動画配信サービスのサイト上で見られるコンテンツをそのままYouTube内でも公開することで、会員はYouTubeからコンテンツにアクセスができるようになる。また、会員限定コンテンツという表示がYouTube内で出ることからも、会員の増加を促す効果もある。

YouTube内で、定額料金を設定することができ、料金帯は月額0.99〜49.99ドルである。YouTube側が売上の30%を手数料として取ることを考慮して、YouTube上で定額料金を自由に設定することが可能だ。

YouTubeを使って登録者を獲得しているサービスに、「MotorTrend Group」がある。「MotorTrend Group」では、説明文の所にサイトリンクを貼ることで、現在サイト上での月額登録を促している。しかし現在、YouTubeがテスト中の会員限定ビデオ機能がリリースされれば、サイトに誘導する必要なく、YouTube内で月額登録ができるようになる。